実検劇団 ほだしよすが

芝居で、遊び尽くせ

回ってきましたブログリレー。


どうも、こんばんは。


神門紗久良、と申します。

ごうどさくら、と読みます。

空音グラウンドという劇団に所属しております。

そらりねグラウンド、と読みます。



まずは自己紹介、

させていただきました。





もうちょっと後やろ〜と、

たかをくくっておりましたら、

その時は突然にやって参りました。



ブログリレー、まさかの二番手。




何を書きましょう。



今回、若人の中に何人か混じっている年増のうちの1人です。



何を書きましょう。



こうやって文字数を稼ごうという魂胆がそろそろばれそうなので、何か書きましょう。



ふむ。



私、実は大阪生まれではございません。

昨年、大阪に引っ越して参りました新参者です。



そこで、大阪に来て感じたこと、について、なんてものを少しお話させてもらいましょうか。




大阪の方がこれに気づいているかどうか、わかりませんが、



大阪人は、あだ名をつけたがる。




劇団はもとより、職場、趣味の集まり、友達、なんにしても、あだ名をつけたがる。んです。



私、大阪に来て一年で、すでに五つほどのあだ名で呼ばれております。



これは、私が昨年までいた名古屋で過ごした24年でできたあだ名よりも多いのです。


大阪の方、気づいてました??



終わり、です。このネタ。




実につまらん文章です。

言葉ってのは酷ですね。



では、最後に、まさに今日感じた大阪の言葉の素晴らしさについて、

ちょっと。




たぬき。




はい、大阪の方、読んでみてください。



せーの、




たぬき。




はいはいはいはい、そうですよね、そうなんです。

そのイントネーション。



それこそが、大阪弁の素晴らしさなのです。




名古屋出身の私なんかが読んだら、



たぬき。




なんですよ。




たぬき。



たぬき。



ほら、こんなに違う。


もう面白いんです。





こうやって、

文字を読んでいると、さっぱりわからないことが、

実感出来るのが、音っていうもんなんです。


これはいい。



そしてそれに表情と仕草をぽん、

と足して体感出来るのが、舞台っていうもんなんです。



実にいい。



ほら、ちょっと感じてみたくなってきたんじゃないでしょうか。




その単純な音と、表情と、仕草に、



これをご覧になっているあなたの感じた想いが加われば、



舞台っていうものは、

世界になります。



あなたの。




ぜひ、あなたの世界を、感じに来てください。




こんな駄文を読んでいただいて、神門ってやつがどんな人間だかおわかりいただけましたでしょうか?



そんなやつが、あなたの世界で、どんな風に生かしてもらえるのか、

私は楽しみでなりません。



お待ち、しております。




さて、次に回しましょう。


今回のお話で、私は彼とバディとなります。


私にとっては、彼です。

その意味は会場で。



ということで、カマンベールチーズくん!

次は任せた!



それではまたいつの日か!



神門でした。