実検劇団 ほだしよすが

芝居で、遊び尽くせ

演出的見所 お話と人々

おはようございます。
今朝は11度近くにまで冷え込んだそうですね。おかげで爽やかに起きられました。捉え方次第。
どうも、筑紫です。

さて、いよいよ本日


本番じゃあああああああああああ!!!!!!

そんなわけで、ちゃきちゃきっと演出的見所いくぞおおおおおお


今回の役者陣は私の大好きな役者ばかりを集めています。
ええ、そうです、私のわがままキャスティングであります!
みんな、関西で活躍する、若手の役者ばかりです。
今回、2団体から参加してもらってるのですが、どちらも確かに私の所属する団体ではあります。ありますが、それ以上に、好きな役者たちなのです。
そういう意味で、出逢えたことに感謝しています。
今回の芝居で彼らが更にいろんな人に出会えますように!

そして、今回のお話。
脚本家のイナダさんは主に北海道を舞台に活躍する方です。
大学にはいって彼の作品に出会い、以来、本当に大好きな脚本家です。すきすぎて、北海道までいったこともあります。
そんな彼の作品の中でも、このライナスは思い入れのある作品です。

私はこの話を、うそをつかないで、という話だと思っています。本当を隠さないで、と言い換えてもいいかもしれません。
また、私が演出プランを書いている演出ノートには、必要とする話ではなく、必要とされたいと願う話だとメモされてました。
・・なんかあれです、自分に向けた演出ノートなのに、なんでこんなに格好つけてるのか笑
私らしくて苦笑いせざるを得ません。

そんなわけで、本日本番です。
舞台は生もの。
どうぞ、これから4ステージ、ひとりでも多い役者さんにお会いできますように。

お待ちしています!!