実検劇団 ほだしよすが

芝居で、遊び尽くせ

9.20演出記録

久しぶりに休日にひとりで当ても無く彷徨いました。
1.2時間ほど。たのし。
どうも、主催の筑紫です。

そういえば、久しぶりに私の記事でもなく、ブログリレーでもない記事があがりましたね。うれし。

そんなわけで、藤野も書いておりますが、こないだは通し稽古でした。
加島で稽古。今週末に本番を控える、ユニット0さんとたまたまご一緒。人見知りながら、ご挨拶させていただいたりして。
おこめが出ています。ふぁい。

そして、肝心の通し稽古。
f:id:linus101819:20140921162038j:plain
通し前に、小道具を作る平林。
独特の発想で作り出していきます。
普段からアクセサリーや小物を自作している彼女の作業を見るのはなかなか楽しく。

通し準備。
f:id:linus101819:20140923113428j:plain

普段は、シーンだけで稽古をしています。細切れの稽古。それが繋がる、大切な稽古が通し稽古です。
藤野の言う通り、課題も多く見つかりました。
細切れでやっているから、前後を本当の意味で気づけていなかったり、練習量が、見えてしまったり。
ただ、それこそ、収穫というのだろうな、と思います。
やった役者と話しながら、新たな発見がありました。
ひとつは、今まで見えてきた景色が180度変わる発見です。
残り、約一ヶ月。
まだまだ、ライナスは変わり続けます。